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2009/10/07.Wed

希望と絆

希望と絆―いま、日本を問う (岩波ブックレット)希望と絆―いま、日本を問う (岩波ブックレット)
(2009/07)
姜 尚中

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希望について、考えることが必要なんだなと認識させられた。
希望って、すごく主観的な考えであるけど。



この本の重要なテーマは、「自殺」についてであると思う。

自殺率(2008年)
OECD諸国の中で、1位はロシア、2位は日本
日本の自殺率、アメリカの約2倍、イギリスやイタリアの約3倍
(希望と絆より引用)




「希望」って・・・
すごく希望って、光輝いているものような気がする。

希望があれば、それにむかって、生きていける。
もし、それがなければ、なにに向かって生きていけばいいのだろうか?

希望をなくすって、どういうことなのだろうか?
今の自分には、わからない。

自分にとって、希望とは・・・
改めて考えると、すごくよくわからない概念。

夢や目標はある。

はたして、それが希望なのか。


よくlost twenty years,
僕たち(昭和末期生まれ)は、
「失われた20年」に育った世代と言われる。

なにが失われたの?
希望かな?
経済力かな?



希望は、最初に書いたけど、すごく主観的なこと。


僕が思う希望とは、自分で見つけないと見つからないものだと思う。
自分で動いて、見つけるものだと思う。


「かすかな希望の光が見えた」
よく小説などで使われる表現のように思う。
その多くの場合、なにかしたあとに、使われる。


希望と絆 抜粋P50
「しあわせ」でなくても、「希望」はある。
そういう時代が日本にもありましたし、韓国にもありました。
そのとき、人々は燃えていました。その燃えている時代のはしくれを、私自身、学生時代に体験しましたし、それはずっと私の体内で燃えています。
しかし、「しあわせ」もなければ、「希望」もない時代に、どうやって若い人が生きられるのでしょう。


P51抜粋
われわれが失ったのは、希望。韓国もそうです。
おそらく、近いうちに中国もそのようになるのではないでしょうか?


この本を読んで、こう思った。

希望が失われた?ということなのかな?
だから、自殺者が増えたのかな?


P50抜粋
東京大学の社会学研究所は、新たに「希望学」という講座をつくりました。極めて主観的だと考えられる「希望」についての学問・・・


日本において、希望は失われたのかな?


最初に書いたとおり、
なんか、この本を読んで、希望について、深く考えされた。


希望がないなんて、今まで考えたこともなかった。
希望があるということを知らないからなのかわからない。
というか、今は、希望がないの?


希望と絆 抜粋P50
「しあわせ」でなくても、「希望」はある。
そういう時代が日本にもありましたし、韓国にもありました。
そのとき、人々は燃えていました。その燃えている時代のはしくれを、私自身、学生時代に体験しましたし、それはずっと私の体内で燃えています。



この部分、どういう意味なのかな?
すごく疑問。すごく、知りたい。


社会に希望がある中で、生きた人は、体内で今も燃え続けているの?
そして、今の若者には、その燃えているものがないということ?


そんな社会を、今の若者は、変えようとしているのではないかと思う。
決して、燃えているものがなかったとしても・・・



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読書 思いつくまま | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
主観的な命題だからこそ、客観的にとらえて考察すると面白かったりするもんよなー
下のリンクの本は、「よい社会とはどういう社会なのか」を経済学的な視点から数理的に考察する本です。幸せとかいう概念も出てくるから、もしかしたら参考になるかも。

http://www.amazon.co.jp/%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B-%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6%E3%81%AE%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9%E2%80%95%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%82%92%E3%82%88%E3%82%8A%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E8%AB%96%E7%90%86-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-807-%E5%B0%8F%E5%B3%B6/dp/4480065091/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1254926933&sr=1-3
No title
>KK
ありがとう。読んでみるわ!!!感謝。

最近、日本国内の貧困というものに興味が出てきて、
ちょい先やけど、来月、東京に行ってきます。笑

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